ホワイトニング
「ホーム」と「オフィス」の違いは?
「ホームホワイトニング」
自分の歯にぴったり合うマウスピースの中にホワイトにグの薬剤を入れて自宅で行うホワイトニング。効果が現れるまでに3〜4週間かかりますが、白さが長く続くのが特徴です。
「オフィスホワイトニング」
医院で行うホワイトニングです。ホームホワイトニングのように自分でしないといけないというわずらわしさがく、その日のうちに白さを手に入れることが出来るという大きなメリットがありますが、色の後戻りが早いことと費用がかかることが欠点です。
はたがみ歯科では「ホームホワイトニング」をオススメしております。
ホームホワイトニングのメリット、デメリット
メリット
・自分のペースでできる。
・値段が安い。
・白さが長く続く。
デメリット
・自分でしなければいけないので面倒。
トレー作成
上下の歯型を取り、ホワイトニング用トレーを作成します。
歯表面の汚れを落とす
ホワイトにグの効果をより高めるために歯の表面の汚れを取ります。
使用方法の説明
ホワイトニング薬剤とトレー使用方法の説明を受けていただきます。
ホワイトニング開始
ご自宅でホワイトニングを開始します。
治療終了まで
1週間後来院していただき、歯の色の確認と深い症状を取り除くための調整をします。さらに2週間後、十分満足いく色に変わっていたら治療終了です。必要ならもう1週間ホワイトニングを行います。
ホワイトニングに必要な期間・回数
ホームホワイトニングの場合、1週間ほどで色の変かを実感できますが、安定した色になるには3〜4週間かかります。
通院回数は3〜4回です。
費用について
現在、費用は22,000円です。(薬剤の費用の変動等により、変更することがあります)
ホワイトニングのタッチアップ(追加ホワイトニング)などで追加の薬剤が必要な場合は費用をいただきます。
ホワイトニングの効果と後戻りについて
ホワイトニングをすると確実に歯の色は白くなりますが、必ずしも期待通りの色になるとは限りません。場合によってはホワイトニング以外の処置をしないと色を変えられないこともあります。
また、ホワイトニングした歯の色は永久に続くわけではなく、後戻りが必ずあります。
個人差がありますが、早ければ3ヶ月程度で少し戻ってしまうことがあります。
少しでも白い歯を長く保つためには、着色しやすい食品(お茶、カレー、コーヒー、赤ワインなど)を控えるようにしていただいたほうがいいでしょう。
白さを維持するためにタッチアップ(追加のホームホワイトニング)を行うのもよい方法です。
少し色が戻った時点で1週間ほど集中してホワイトニングを行うか、または、週1回くらいのペースで継続的にホワイトニングを行うか、どちらか実行しやすく、継続できそうな方法を選んでみましょう。
不快症状について
①歯がしみるようになる
ホワイトニングを始めてから2日後くらいにはほとのどの人が感じる症状です。
冷たいものや熱いものがしみることと何も口に入っていなくてもシンシンと痛い感じがします。
しばらくすると気にならなくなる場合が多いです。
もし、それでも気になる場合はお気軽にお問い合わせ下さい。
②トレーが歯肉に当たっていたい・トレーが大きくて気持ちが悪い
トレーをお渡しする時に調整しますが、実際に使ってみて痛かったり、気持ちが悪かったりするようならばお申し出ください。
③トレーは当たっていないが歯ぐきが痛い
薬剤が歯ぐきに作用している時に起こります。
トレーの形を調整することで解消します。
その他、お問い合わせ
ホワイトニングについて疑問や心配がありましたら、お気軽にご相談ください。
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